対談テーマ:「民間主導の次世代アリーナを基点としたまちづくり」

神戸アリーナプロジェクトを推進する株式会社One Bright KOBE(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、TOKYO A-ARENA PROJECT(東京・お台場/青海)運営会社:トヨタアルバルク東京株式会社(住所:東京都文京区、代表取締役社長 林 邦彦)と長崎スタジアムシティプロジェクトの運営会社:株式会社リージョナルクリエーション長崎(住所:長崎県長崎市、代表取締役社長 岩下 英樹)の3社にて、「民間主導の次世代アリーナを基点としたまちづくり」をテーマに、各社の取り組みを紹介するセミナーを2023年2月3日(金)に開催いたしました。

2025年度までの開業を予定する3社が、B.LEAGUE(プロバスケットリーグ)のホームゲームはじめ、スポーツイベントや音楽コンサート、MICE等多様なイベントに対応可能な施設を予定する事に伴い、民設民営のプロジェクトだからこその各地特性を生かしたアリーナを基点にしたまちづくり・地域のにぎわい創出への貢献を目指し、神戸・東京・長崎の各戦略説明および各プロジェクトの状況をディスカッション形式でお届けいたしました。

開催概要

主催  : 株式会社One Bright KOBE

共催  : トヨタアルバルク東京株式会社、株式会社リージョナルクリエーション長崎

開催日 : 2023年2月3日(金)17:00~18:30 

開催形式:  オンライン(Zoom)

【プログラム】

1)各社による戦略説明

●TOKYO A-ARENA PROJECTの戦略説明: トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長 林 邦彦様

●長崎スタジアムシティプロジェクトの戦略説明: 株式会社リージョナルクリエーション長崎 代表取締役社長 岩下 英樹様

●神戸アリーナプロジェクトの戦略説明: 株式会社One Bright KOBE 代表取締役社長 渋谷 順

2)3社対談 パネルディスカッション  

「民間主導の次世代アリーナを基点としたまちづくり」

< 参考資料 >

〇TOKYO A-ARENA PROJECT(2025年秋開業予定)

運営会社:トヨタアルバルク東京株式会社 (公式HP ※外部サイトに遷移します)

2025年秋、メガウェブの跡地がB.LEAGUE「アルバルク東京」のホームアリーナに生まれ変わります。たくさんの仲間が集まり、スポーツの、モビリティの、この街の、可能性を広げる舞台として、今までになかったアリーナが、東京・お台場エリアの青海に誕生します。TOKYO A-ARENA PROJECTは、「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、様々なパートナーの協力を得ながら、スポーツ、モビリティや、サスティナビリティといった領域を中心に、様々な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指します。

〇長崎スタジアムシティプロジェクト(2024年9月開業予定)

運営会社:株式会社リージョナルクリエーション長崎 (公式HP ※外部サイトに遷移します)

ジャパネットグループが推進する、サッカー専用スタジアムを中心にアリーナやホテル、商業施設などの大型複合施設を民間主導で開発するプロジェクト。スタジアムはJリーグ「V・ファーレン長崎」、アリーナはB.LEAGUE「長崎ヴェルカ」の本拠地となる他、試合のない日も日常的に楽しめる取り組みを予定し、スポーツを基点に国内外からの観光客の来訪含めた地域創生を目指しています。新しい体験を提供する多機能かつ新感覚のおもてなしなど様々な施策の具現化を進めており、今回登壇3社の中で先陣を切って2024年9月にオープンするプロジェクトです。

〇神戸アリーナプロジェクト(2025年春開業予定)

運営会社:株式会社One Bright KOBE 公式HP

神戸市が推進する都心・ウォーターフロントエリア再開発事業に伴う、日本初・270度海に囲まれた水辺のアリーナ。スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)・NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 辻上 広志)および株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 井伊 基之)の3社企業コンソーシアムによる、民設民営の神戸の新しいランドマークプロジェクトです。開業後はB.LEAGUE「ストークス」のホームアリーナとなる他、ハード・ソフト・デジタル・ソーシャルの4つがつながるSmartest Arenaをコンセプトに、アリーナ周辺にも日常的ににぎわいがうまれる、地域活性化への貢献・社会課題解決型のアリーナの創出を目指しています。